ホンノムシ。
最近暇があれば本を読んでる気が。なぜってあれですよ。お金がないからですYO!あたしにとって一番楽に時間をつぶせる方法。でも本を読んでもどうしてもかしこくなれないし、自分の中で何も残ってる気がしない。こないだも面接で読書しますか?って聞かれたのに します。最近は就活関連の本とか… って後から考えたらそこでなぜ具体的な本の名前を出さない!!!おバカ!!!!と泣きたくなりました。これじゃ読んでない人の典型的な答え方じゃんか。読んでるよ、ちゃんと読んでるんだよ…。でも記憶がないんだよ…。なんかどうしようもないなw
- 作者: 江國香織
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
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江國さんの文章が好きです。基本的に本の中で完結していない、この後はご想像におまかせします系のお話が好きじゃないのでその点ではしっくり来なかった。でもなんとなくで読むのはすごく心地いい感じ。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/09/12
- メディア: 文庫
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これもよく分からなかった。理由のはっきりしない人の死が気持ち悪いと思うので苦手でした。察する能力が低いのかな…。もっときっちりばっちりな辻褄あわせみたいなものがあると思ってたので結末が意外でした。思わずファシズムについて調べた。難しいね!
- 作者: 群ようこ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1986/04
- メディア: 単行本
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エッセイのつもりで借りてなかったからびっくりした。おもしろい人だなあ。他のもいろいろ読んでみよっと。最近よく思うけどやっぱり子供は親に似る。蛙の子は蛙、変人の子は変人。
そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/11/28
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久しぶりに森博嗣。結構おもしろかった。さくさく読み進められる。でも理由のはっきりしない人の死が絡んでるのですっきりした感じはないかも。途中まではああ、なるほど。そういう理屈か!!!と思ってびっくりしたけど、読み進めるとまた え? と思うようなことがあったりでちゃんと脳内処理しないと理解できない。結局どうなの?って結末。
あー結末がすっきりした目からうろこ出そうな本が読みたい。今一番読みたいのは名探偵の掟。図書館で検索したら120人待ちとかで読む気なくなったー。買おうかな。
あと図書館行ったらこれが置いてありました。
- 作者: 藤本ミツロウ
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2009/03/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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誰が借りるねん!図書館にはびっくりです。